八柱霊園では、季節ごとにたくさんの美しい花が四季を彩ります。
春には暖かな気候の中で桜が満開に咲き誇り、夏には雨に打たれながら紫陽花が美しく輝きます。秋には夕焼けのように紅葉が園内を彩り、冬には澄んだ空気の中で梅の花が咲き誇ります。
今回は、季節ごとに八柱霊園内に咲く美しい花をご紹介していきます。
八柱霊園に咲く美しい花【季節別】
八柱霊園では、季節ごとに見られる景色が大きく変わります。
とくに賑わいをみせる春からご紹介していきます。
春に見られる花
桜(サクラ)
八柱霊園の春といえば「桜」が有名です。園内各地では、なんと約14種類もの桜が春を彩ります。
八柱さくらまつりも毎年開催され、屋台やパレードで賑わいます。
花言葉(桜全般):「優美な女性」「純潔」「精神美」
桜や八柱さくらまつりの情報は、以下の記事をご覧ください。
⇒【2023年】八柱霊園の桜開花|花見が最適な時期とさくらまつり情報
乙女椿(オトメツバキ)
オトメツバキは、何重にも重ねられたビンク色の花びらが特徴的な花です。
香りはラベンダーや柑橘系に似ている意見も多く、「控えめな美」という花言葉とはことなり、意外にもエキゾチックな存在感を漂わせます。
開花時期:3月~5月頃
花言葉:「控えめな美」「控えめな愛」
夏に見られる花
紫陽花(あじさい)
八柱霊園では、夏になると紫陽花が豪華な色彩の花を咲かせます。
紫陽花は、青や紫、ピンク、白など多彩な色が楽しめ、その変化に人々は心癒されます。また、土壌や気候により花の色が変わることは、意外と知られていません。
開花時期:5月~7月頃
花言葉:「移り気」「浮気」「無常」
梔子(クチナシ)
クチナシは花の香りが特徴的で、日本の文学や詩にも登場します。高野喜久雄さんが作詞した「くちなし」の曲も有名です。
果実は赤く熟し、伝統的な染料や香辛料に使われます。八柱霊園には多くの野鳥が集まり、このクチナシの果実を食べる種類も少なくありません。
⇒八柱霊園で見られる野鳥は36種類以上【特徴や時期について】
開花時期:6月?7月頃
花言葉:「喜びを運ぶ」「とても幸せ」「優雅」
姫女苑(ヒメジョオン)
夏になると、ヒメジョオンが黄色と白色の花を咲かせ八柱霊園を彩ります。
名前の由来は、見た目が「女苑(ジョオン)」と呼ばれるヒメシオンに似ているとの理由から、姫女苑(ヒメジョオン)という名前が付けられたと言われています。
開花時期:6月?7月頃
花言葉:「新生」「再生」「素朴で清楚」「追想の愛」
秋に見られる花
金木犀(キンモクセイ)
キンモクセイは、美しいオレンジ色の花を咲かせ、秋を代表する植物の1つでもあります。
花の香りが特に特徴的で、化粧品の香料にも使用されます。朝方の香りはとくに強いと言われており、八柱霊園では野鳥観察やウォーキングにも人気のスポットなため、秋にはキンモクセイの香りにつつまれながら趣味を楽しめます。
開花時期:9月~10月頃
花言葉:「真実の愛」「謙遜」「気高い人」「真実」
銀木犀(ギンモクセイ)
ギンモクセイは、キンモクセイとは異なり美しい銀白色の花と独特の香りが特徴的です。
とはいえ、キンモクセイほど強い香りではないため、秋を連想させるのはキンモクセイでしょう。
開花時期:9月下旬~10月頃
花言葉:「唯一の恋」「初恋」「高潔」
冬に見られる花
八柱霊園でパンフレットが配布されていますので、寄った際には是非ご覧ください。
梅(うめ)
八柱霊園では、梅の花が桜よりも少し早い2月中旬頃から咲き始めます。
美しい紅色の花が春の訪れを感じさせ、厳しい冬の寒さに耐える姿にも勇気付けられますね。
開花時期:9月下旬~10月頃
花言葉(梅全般):「忠実」「上品」「高潔」「忍耐」
三色菫(ビオラ)
ビオラはパンジーに似ていますが、さらに小型で可愛らしい花が特徴的な多年草です。
寒さにも強く、開花期が長いことから冬にも花を楽しむことができます。
意外と知られていないことですが、ビオラは観賞用だけでなく食用としても利用され、サラダやデザートに使用されることもあります。
開花時期:10月~5月頃
花言葉:「もの想い」「誠実」「信頼」
お墓のお悩みは良心石材へ
八柱霊園での建墓や墓じまいのお悩みは、良心石材へご相談ください。
料金は他社よりも約41万円お安くさせていただきます。
これまでに1500基以上の実績や経験もございますので、まずはお気軽にこちらからご連絡をお待ちしております。
⇒無料相談はこちら
お電話は0120-862-920へおかけください。