八柱霊園でも樹木葬を利用できるのか確認しておきたいですよね。
まだ歴史も浅い供養方法ですが、継承の必要もなく、さらに費用も安く抑えられるお墓としても注目されています。
八柱霊園で樹木葬を利用できるとすれば、どのようなルールや注意点があるのか事前にご確認ください。
八柱霊園で樹木葬は利用できる?
八柱霊園に樹木葬は設備されていないため、利用することはできません。
※2022年11月現在
都内の霊園で樹木葬を利用するには、
・多磨霊園(樹林墓地)
こちら2つの霊園で募集が開始された際に応募し、当選する必要があります。
小平霊園の樹林墓地は、2012年に都立霊園の中で最初に誕生して話題を集めました。
その初年度の募集では、約16.3倍もの申し込みがあるほどの人気です。
しかし、令和4年の募集では300体の募集に対し、応募数は512件の1.7倍まで下がっています。
八柱霊園の永代供養について
永代供養は、永代供養墓を運営する霊園や寺院がお墓の管理や供養をしてくれる供養方法を指します。
樹木葬は、お墓の代わりに樹木をシンボルとしますが、故人の遺骨を永代に管理、供養するお墓の1つです。
八柱霊園に樹木葬は設備されていませんが、永代供養として合葬墓(合葬埋蔵施設)が開設されています。
墓じまいされた方も合葬墓に移されるケースは多く、倍率も比較的低いため入りやすい状況です。
⇒八柱霊園の永代供養について【合葬墓(合葬埋蔵施設)・共同墓地】
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