八柱霊園に壁墓地(壁型埋蔵施設)はあるのか気になりますよね。
首都圏の墓地不足に対し土地を有効活用できるとした新しいタイプのお墓です。
日本ではまだ馴染みの薄い壁墓地ですが、イタリアの「シラクーサとパンタリカ岸壁墓地遺跡」は世界遺産にも登録されているほど歴史は古いお墓です。
コストを抑えられるメリットなどもあるため、八柱霊園の壁墓地について解説していきます。
八柱霊園に壁墓地はある?
八柱霊園にも壁墓地は建設されています。
墓地不足が問題視されている東京都では、平成2年から4年にかけて八柱霊園だけでなく、多磨霊園や小平霊園にも造成されました。
実際の様子はこちらになります。
このように八柱霊園の場合は、墓石とカロート(納骨室)が予め設置されている状態であり、墓石に使用者の名前を表示できるようになっています。
芝生墓地と同様に周りは芝生で整備されていることもあり、冬場は特に火の始末に対し注意が必要です。
八柱霊園には、同じ区画内に一般墓地と壁墓地がある場合もございますので、壁墓地の案内図を共有させていただきます。
※第4区、9区、27区、28区
八柱霊園の壁墓地【募集状況や倍率など】
平成27年までの募集状況を確認してみたところ、壁墓地の募集は過去数年間実施されていません。
※多磨霊園、小平霊園においても同様
募集状況につきましては、毎年6月頃に報道発表や八柱霊園への問い合わせで確認することができます。
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